FX初心者が特に注意すること
エフエックスで大儲けした主婦が話題になったおかげで今でも、エフエックスは大変な人気である。
これだけ人気が高いと当然のことながら初心者の参入も増える一方だ。
ブログで「初心者のためのfx講座」なんていうのを発信している人もかなりの数にのぼる。
fxを始めるのにあたって初心者がまず注意しなければならないのは、信託保全の有無についてである。
このfxの「信託保全」とは何かというと平たく言えば「投資家が預けた資金を全力で守るれることを保障した制度」のこと。
fxでは売り買いを開始するときにはある程度の証拠金というものを預けるシステムになっている。
この証拠金というのは商品そのものの代金じゃなくて、いわゆる「預かり金」にあたるものである。
fx業者は客が証拠金の返還を求めた時には、手数料等を差し引いてすぐに払い戻しする義務が生じる。
なぜこんなシステムになっているのかというと仮にfx外為業者が倒産したとしても、客の資産が保全される様にしないと危なかしくて投資を得られないからだ。
投資にはリスクがつきものだと言っても、そのリスクをなるべく低減させる方向でやらないと客が付かないのは当たり前の話である。
業界の顧客獲得のための自助努力システムと言えよう。
そういう意味で顧客資産の分離保管を取引案内に明確に表示していないfx業者には不安があるといえ、できることなら取引を避け方が賢明だと思う。
次に注意するべき点としては「カバー先金融機関」をよく調査することだ。
カバー先の信用性をあらゆる角度からよく調べないとfx投資で成功することは不可能と言っていい。
fx業者の側で信託保全がいくらあったとしても、カバー先金融機関が信用性の低いところだとまずい。
そういう意味で口座を開く段階から、カバー先金融機関のランキングまでもよく調査しリスクヘッジすることが重要だ。
またありがちなfx初心者の陥る注意点として・・・
fxが気軽に始められるという美点の一つに株式投資などに比べればかなり小額でも取引できることが参入者の心をつかんでいる。
10万円程度の証拠金でも預託すれば、なんと1万ドルの取引ができるのだ。
こういう「少額の投資で大きな取引ができること」にfxの人気の源がある。
もうかる場合はいいだろう・・・しかし逆に損が膨らめばどうなるのか・・・
新たに追加の証拠金を預け入れるか、損切る(損をかぶるか)か、することなるだろう。
まあ投資の世界にリスクは付き物だけれど・・・
あと初心者が注意する点で言えばfx業者が買値と売値の両方をわかりやすく常に提示しているかが問題。
情報戦の投資業界で信用できるfx業者を選ぶときにはこういった情報を常に素早く開示していることはもちろん、やはり相場というものがあるわけだから買値と売値の差が近似しているようなfx業者が堅実で安全なfx売買ができると思った方が良い。
いずれにせよ、過剰な宣伝文句で投資を呼びかけてくるようなfx業者の餌食にならないために初心者はしっかり勉強しなければならない。
簡単に儲けられると思ったら大間違いである。
昨日今日にできた新参のFX業者じゃなくて、多数の顧客を抱えている信用ある業者を初心者はとくに選ばなければならないと思う。